銚子電鉄 講演・見学会その3

犬吠駅へ移動

駅舎内の売店で、お土産を買いあさる


オリジナルのガチャガチャも


ぬれ煎餅のカツオ味を購入


駅前の広場




改札窓口では切断したレールを購入


ホーム側、壁には絵が描いてある


買い物が終わると今度は「仲の町」へ移動


仲の町に到着すると、車両基地の見学、車両基地と言えるほどそんな広くないが


元丸の内線の車両？かなりボロボロ。路線の整備などで使っているそうで、営業には使用していない


屋根、穴空いてるよなぁ


ヘッドマークも


デキ３の見学






しかし、小さい電気機関車。これなら庭に飾りたい


きれいにされています


足回りはやっぱり錆が目立つが、海に近く海風の影響だろうか










ここで解散となり、あとは仲の町駅を撮影。ちなみに駅舎は本社も兼ねているとのこと










この後、銚子駅のコインパーキングに戻り、車に乗り込む。せっかく来たので「地球が丸く見える丘」に立ち寄る。ちょうど夕景の時間だったのできれいだった


時間があれば犬吠埼灯台にも行きたかった


陽も沈んだので、帰路に就く



終わり

銚子電鉄 講演・見学会その２

前回の続き
JR銚子駅の片隅にひっそりと銚子電鉄の駅舎とホームがある

駅舎内の掲示板を眺めながら列車を待つ
きゃりーぱみゅぱみゅさんのサイン


NHKの朝のドラマ「澪つくし」、なんとなく記憶がある。子供のころだったので、もう何十年も前か


（非）電子掲示板、その通りですね


いろいろ経営努力しているのが、垣間見れる


手作りは良いですね


そうこうしているうちに乗車予定の貸し切り列車がやってきた




この日ためだけのオリジナルヘッドマーク



貸し切り列車に乗車、車内で銚子電鉄の竹本社長の講演


講演の中で、裏話なども聞いているとあっという間に外川駅に到着


一旦、全員下車し、駅前で講演の続き


講演途中で、列車が来たので


しばらくは自由行動で駅舎を中心に撮影


古いまんま








次の列車に乗車して次の犬吠埼に移動






続く

銚子電鉄 講演・見学会その１

ある業界の学会団体の会員だが、ある日メールで銚子電鉄見学会の案内が舞い込んだ。思わず速攻で申し込みするが、約1か月後キャンセル待ちの案内が来た。半ばあきらめていたが、キャンセルが出たのだろうか参加案内のメールが来た。心待ちにしていたが、やっと当日になった。当初は鉄道での移動を考えていたが調べると車の方が近いし、早いし、安くつくので車で移動することに。早めに出発し途中鹿島臨海鉄道の北浦湖畔駅に立ち寄る。半分以上が下道で、街中から臨海地帯を抜けていくが、高速含め3時間は結構疲れた。

集合場所の銚子駅近くに駐車し、付近を散策したのち食堂で腹ごしらえ
おすすめ


その後、銚子駅に


電車出来てもよかったかなぁ


ホームに入ると、猫が・・・




醤油の街


階段を上って、銚子電鉄のホームに






銚子電鉄のホームで今回の見学会の受付をする。貸し切り列車で移動しながら講演を聴く運びで、時間まではホームで撮り鉄。列車が到着、意外にも乗客が多かった


おぉー「きゃりーぱみゅぱみゅ」。思わず口ずさんじゃう








続く

塩ノ湯森林軌道

先週になるが、栃木県矢板市のスッカン沢に訪れました。雄飛の滝駐車場から雄飛の滝へ。遊歩道から外れた雄飛の滝上部に6kgmのレールが転がっています。
　遊歩道が森林軌道だった様子で、石垣などもあり、森林軌道らしい勾配やカーブが続いています。ここのレールは撤去の際、落としたのだろうか、遊歩道から結構下に転がっているので回収されないままになったか？遊歩道をしばらく歩くと犬釘も転がっている場所があったり、沢の中にもレールが転がっている箇所があった。この塩ノ湯森林軌道を調べたが、文献などに少し記述が見つかる程度で、写真などは全く見つかっておらず雰囲気がいまだにわからない







遊歩道。石垣がある


結構何回か来ているがほぼ沢を歩くので、一度ゆっくり遊歩道を巡ってみたい

足尾探訪その２

　前回、バイクで足尾を訪れた際、備前楯山を登ってみたいと思い、今回ハイキングに出かけました。その帰りの写真です

前回紹介した施設（廃墟）ですが、ついに解体。ちょうど解体工事中でした












あぁ、


足尾駅に。桜がきれい










おしまい

足尾探訪

　鹿沼へ所用があったので、せっかくなのでバイクでお出かけ。ついでに足尾に足を伸ばす。鹿沼から粕尾峠を越えて足尾に。足尾は20年位前から厳冬期のICEで何十回と訪れているが、過去から写真撮影でも訪れることがあった。当時と比較して何も変わっていないところ、より朽ちているところ、観光用に整備されているところがある。昔は立ち入れた場所が立ち入れなくなってたりというのもある。今回はすべて立ち入り大丈夫なところからの撮影です。バイクなのでコンパクトデジカメですべて手持ちで撮影。手軽に高画質で撮れて便利だが、いつか当時のようにまた大型三脚に4×5のカメラをセットして、モノクロのフィルムで撮影したい。

東武鉄道日光線　楡木駅に。昔は木造の駅舎がよかったが、簡易的な駅舎に建て替えられて風情もくそもない。早桜だろうか？もう10年位前か、夜、4×5モノクロで撮影もした



木造駅舎が建っていた跡だけがわずかに名残


ここから粕尾峠を越え足尾の街に。足尾町ではなく、いまは日光市足尾。ご存じの通り、銅鉱山で栄えた街でいまは至る所に面影が。廃墟マニアは聖地のひとつではないだろうか。廃墟は大好きだが、マニアではない

変電所？だろうか




旧道沿いにあります






窓枠が素晴らしい。アルミサッシなんかくそくらえ(失礼）




ここの階段上ってみたい！




中は古い変電設備があるのだろうか、覗いてみたい


廃墟ではなく、現役の稼働設備だとおもうんだけと




青いところは引き込み線跡？


うーん、中を見学できる機会ってないかなぁ


ちょっと場所を変えて。昔の廃液処理施設の沈殿槽だと思われる


鉄道用レールが使用されている




とその近く






少し移動し、違う沈殿槽


わたらせ渓谷鉄道の通洞駅へ








駅舎は当時のまま。のんびり過ごしたい


北側の踏切から。ちょうど列車がやってきたが動画で撮影




足尾駅に。レンガ造りの備品庫だろうか、駅構内外の道路から撮影


駅舎も木造で雰囲気があります。ここも当時のまま




保存会の方々がいろんな車両を構内で保存されています。雨ざらしが残念。DB2台あります


















間藤駅方面に。松木川にかかる鉄橋


間藤駅の先。ここは以前休止線扱いだったが、廃止線となって踏切のレールも撤去された




廃止された学校の近くから。いまにも列車が来てもおかしくない




大岩沢近く。まだ腕木式信号機が残っている。この大岩沢へICEに行くときはここの廃線を歩いていく


カモシカがいた。まだ子供の様子。結構近くまで来たが、あまり怖がる感じもなかった。しばらく見ていると大岩沢のほうに登って行った。大岩沢を登ると砂防ダムを越えるのが面倒なんだが、カモシカは意にも返さずって感じだった


間藤駅先の専用線の終着。なんの工場だったか忘れたが、関連事業所に勤めていた山仲間の話では、まだ稼働してるとの話でした。15年位前の話ですので、今は不明




昔はトロッコが走っていました


ボロボロ具合がいい


この橋梁を走る列車はもうない


昔はここの事業所は「禁写」と看板があった記憶があるのだが、見当たらない


備前楯山方面に少し行くと、変電所跡？






その上部、結構朽ちた建物だったが新しくしている。昔もこの外見撮影したことがあるんだが、中は回転変圧器か大きな径の電動機が据え付けられているのを窓から見えていた。産業遺産的な機械なので公開するつもりだろうか？情報がない




この先ぐるっと回って、国民宿舎のかじか荘を越え小滝坑道


その下側。ここは鉱山軌道が残っている。残念ながら立ち入りは出来ないので軌道幅がわからないが、目視だと508mmだろうか？






確か文化遺産になっていた橋梁。これ以上朽ちないように対応はしないのだろうか？




また足尾町内に戻って


昔の索道跡と索道のトンネルが遠望できる


この後、再び粕尾峠を越えて帰路に就く。途中で雨は降りだすし、小さいシートのバイクなのでお尻が痛くなりながら家路を急いだ

大阪帰省 阪堺線

実家のすぐ近くに阪堺線が走っています。夜寝るときは、近くの踏切の鐘の音が今でも記憶に残っています。鐘の打音が止まる時の余韻が良かったのですが。いまは風情のない電子音。よくよく考えると宇都宮LRTも家のすぐ近くに開通予定（玄関から見える距離）、といっても阪堺線よりは遠いが。なにか縁があるのだろうか。
　近くなので歩いて船尾駅近所で撮影に（撮影は複数日です）





モ350。吊り掛けモーターの独特のうなり音を上げて発車していく。いつも思うのだが、吊り掛けモーターの音というより、単なるスパーギヤのギヤ音だと思っているのだが


浜寺駅前方面


石津川方面
















少し時間つぶし














石津川の太陽橋へ。陽も暮れてきたので流し撮りの練習がてら。ここの鉄橋は小学校のころよく遊んだなぁ。




もっと写真はあるのですが、きりがないので大阪帰省での写真はここまで。楽しい4日間でした。

大阪帰省 南海本線

大阪日本橋の道具屋筋へお買い物に。年末年始なので休業もあるが、少しは店舗開いている様子。南海本線諏訪ノ森から難波まで往復

諏訪ノ森駅で。下り線


難波駅にて




改札を出て。自分が高校生の時から随分と変わった。昔はロケット広場があって、本物のロケットの秘密の発射基地だった


待ち合わせ場所といえばロケット広場だったが・・・すでに発射されて今はない


難波駅正面。ここから道具屋筋に


帰路になります。南口から


昔は「反転フラップ式案内表示板」だったが。いま調べて初めて知った正式名称ですが、小さい頃は「アラカルト」って言う名称と思ってた


空港急行で堺駅で普通に乗り換え。ラピートが！
「すみっコぐらし」×ラピートのコラボだそうで・・・


石津ｰ諏訪ノ森間


高架化の工事のため、仮鉄橋ができている


続く

大阪帰省 浜寺公園 豆汽車

浜寺公園には豆汽車がある。車両は新しくなっているが、自分が小さいころからあるので、少なくとも40年以上前から運行していることになる。路線も一部変更されている。残念ならがお正月はお休み。運河沿いを散歩がてら

駅




ループ線になっています






堺泉北工業団地のそばにあります。切り取り方で、専用鉄道の雰囲気があります




ここからは運河沿いに歩いて、交通公園まで









交通公園の旧駅舎


交通公園内にはSL(D51)とモ130が展示されています。今日は休園のため中に入れず。子供のころはD51しかありませんでした


工業地帯の専用線？




続く

東京プチ旅行

所要があり、ちょっと東京まで。大宮までは新幹線を利用し、湘南新宿ラインで新宿、総武線に乗り換えて東中野まで

大宮駅で撮影。乗車したE5系。板金の技術が素晴らしい


望遠レンズ持ってくればよかった


大宮駅の在来線ホームで


湘南新宿ライン、総武線で東中野駅へ。一部、古い躯体が残っておりいい感じ。古いレールに鍛造リベット






基部の部分は追加されたもの？








「１９２５」？の文字が


西口


所要が終わったら帰路に就いた