ランニングでLRT工事現場その4 [宇都宮LRT]
今日のランニングはいつもと違うルート。初めて走る道はいろいろ発見があって楽しい。途中からいつもの道
昔は変哲もない田んぼと右側は小山でした。始めは伐木工事からで当時、伐木材をもらいに行きました
ぐるっと大回り後、R408のすぐ東側の農道です。少し前、工事のため農道通行止めの案内が回覧板で回っていました。桁が設置されていました
この辺も数日中に桁が設置されそうです。青くネットが張られている桁部分はR408の部分です
吊り荷重200トンですか、すごいなぁ
でかいクレーンです
せんろ道下の工事の様子。高架からせんろ道をくぐるのにいったんGLまで下ります。線路設置予定の所は掘り起こしているので水が溜まっています
反対側
上がせんろ道。この感じでしばらく工事が止まっており、変化がありません
停留所「清稜高校前」から。ここから見ると路線は下って、先ほどのせんろ道をくぐるトンネルになります。途中建設会社か、資材置き場となっており、門型クレーンと敷板が山積みされていて工事が途切れている。用地買収がまだなのだろうか
反対側に振り向くと停留所
近くの栗畑から遠望
ぐるっと回って帰宅
9.3kmランニング
昔は変哲もない田んぼと右側は小山でした。始めは伐木工事からで当時、伐木材をもらいに行きました
ぐるっと大回り後、R408のすぐ東側の農道です。少し前、工事のため農道通行止めの案内が回覧板で回っていました。桁が設置されていました
この辺も数日中に桁が設置されそうです。青くネットが張られている桁部分はR408の部分です
吊り荷重200トンですか、すごいなぁ
でかいクレーンです
せんろ道下の工事の様子。高架からせんろ道をくぐるのにいったんGLまで下ります。線路設置予定の所は掘り起こしているので水が溜まっています
反対側
上がせんろ道。この感じでしばらく工事が止まっており、変化がありません
停留所「清稜高校前」から。ここから見ると路線は下って、先ほどのせんろ道をくぐるトンネルになります。途中建設会社か、資材置き場となっており、門型クレーンと敷板が山積みされていて工事が途切れている。用地買収がまだなのだろうか
反対側に振り向くと停留所
近くの栗畑から遠望
ぐるっと回って帰宅
9.3kmランニング
ちょっとお休み [家庭用トロッコ作成記]
2021-08-28 22:33
車両製作その2 [家庭用トロッコ作成記]
動力車を作成します。電動キックスケーターをベースにバッテリーロコにします。具体的な図面とかはなく、なんとなくイメージしかありません。詳細は作りながら考えていきます。基本は切って貼って(WE)
チルド車輪はカタログ品がベースですが、スプロケ付きをオーダー。ギヤも選べますが、電動キックボードがチェーン駆動なので、チェーン駆動を前提としました。スプロケはチェーンサイズと歯数を指示する必要があります。当時、どういうオーダーしたのかは記録がありません。車輪φ255と508mmゲージでは一番大きいφ355を1セットずつ発注。2セットで約24万円位だった記憶がある。ちなみにチェーンのサイズはホンダカブとかと同じ、420サイズ。もしギヤだったらスパーギヤにして、吊り掛けみたいに独特のギヤ音を楽しめることができるが、ギヤの仕様を決めたり、ギヤボックスが必要だったり難易度が相当高くなる。工作機械のない自作では無理。写真のはφ255のもの。φ355は将来用
まずはホイールベースを決めて台車を作成
精度を出しながらまずは点付けWEしていきます。この工程は手間をかけます。WEはひずみ易いので、極力ひずみが出ないように一つ一つ確認しながら。これらの手間が仕上げに大きく影響します
まずは駆動周りから手を付けます。電動キックボードはすでに分解し、モーターを取り出しています。モーターブラケットの作成。現物合わせで作ります
電動キックボードの駆動チェーンは規格を調べてもHITしなかった細いチェーンでした。これも利用し、1段リダクションさせます。市販のピロー付きベアリングを使用します
台車に駆動系の取り付け点を作成。アジャストできるようにベースを長孔にしたが、加工は苦労した。家庭用のフライス盤が欲しい・・・
位置を決めたらWE
基本現物合わせですが、ここまで形になりました
WE=溶接
(2014年)
つづく
チルド車輪はカタログ品がベースですが、スプロケ付きをオーダー。ギヤも選べますが、電動キックボードがチェーン駆動なので、チェーン駆動を前提としました。スプロケはチェーンサイズと歯数を指示する必要があります。当時、どういうオーダーしたのかは記録がありません。車輪φ255と508mmゲージでは一番大きいφ355を1セットずつ発注。2セットで約24万円位だった記憶がある。ちなみにチェーンのサイズはホンダカブとかと同じ、420サイズ。もしギヤだったらスパーギヤにして、吊り掛けみたいに独特のギヤ音を楽しめることができるが、ギヤの仕様を決めたり、ギヤボックスが必要だったり難易度が相当高くなる。工作機械のない自作では無理。写真のはφ255のもの。φ355は将来用
まずはホイールベースを決めて台車を作成
精度を出しながらまずは点付けWEしていきます。この工程は手間をかけます。WEはひずみ易いので、極力ひずみが出ないように一つ一つ確認しながら。これらの手間が仕上げに大きく影響します
まずは駆動周りから手を付けます。電動キックボードはすでに分解し、モーターを取り出しています。モーターブラケットの作成。現物合わせで作ります
電動キックボードの駆動チェーンは規格を調べてもHITしなかった細いチェーンでした。これも利用し、1段リダクションさせます。市販のピロー付きベアリングを使用します
台車に駆動系の取り付け点を作成。アジャストできるようにベースを長孔にしたが、加工は苦労した。家庭用のフライス盤が欲しい・・・
位置を決めたらWE
基本現物合わせですが、ここまで形になりました
WE=溶接
(2014年)
つづく
2021-08-28 22:20
ランニングでLRT工事現場その3 [宇都宮LRT]
今日は宇都宮LRTの終着駅までランニング。終着駅(停留所)は「芳賀・高根沢工業団地」。まずは野高谷(のごや)の交差点から
(写真は複数日の撮影)
路線は清原工業団地を抜けて、柳田街道へ
高架は90度、右に折れるように
路線の先は高台になっているので、高架から直接高台部分に接続、ここから併用軌道となる。ここの交差点は清原工業団地を抜ける道は真岡市から高根沢でR4に合流するR408のバイパスとなり野高谷の交差点は高架橋となる予定。計画自体はこちらのほうが古く、1990年後半か、青写真を見たことがある。LRTの高架橋もあり、複雑な交差点になるので、注目すべき箇所と思う
柳田街道はLRTに備えて拡張工事中。まだ肝心のLRTの気配はありません
ここから芳賀・高根沢工業団地方面に北へ進路を変える
台地から一度谷筋になる。いったん下って、また上るがここが一番の難所になりそう。粘着運転ギリギリだそうだ。路線部だけ埋めて斜度を緩和するようなことも以前聞いたことがあるが、そのまま行くのだろうか。たまに自転車でも走ることがあるが、心臓やぶりの坂
「かしの森公園前」。道路拡張でだいぶ削られた。昔は樫の木が道沿いに並んでいた。この先は、道路両側に桜並木となっており、春、桜の花が咲くと桜のトンネルになっていたが、拡張のため、すべて伐木されてしまった。工事の雰囲気からスペースがないのか植樹はしない模様
終着地の「芳賀・高根沢工業団地」。周りには工場以外なにもありません。開業したらお店とかできるかな?
歩道橋から。たぶんこの真下あたりに停留所になるはず。停留所にアクセスする歩道橋もできるだろう
同じ歩道橋から。2020年撮影。残念ながら桜並木はもう見れないかも
往復14.4kmLのランニング
(写真は複数日の撮影)
路線は清原工業団地を抜けて、柳田街道へ
高架は90度、右に折れるように
路線の先は高台になっているので、高架から直接高台部分に接続、ここから併用軌道となる。ここの交差点は清原工業団地を抜ける道は真岡市から高根沢でR4に合流するR408のバイパスとなり野高谷の交差点は高架橋となる予定。計画自体はこちらのほうが古く、1990年後半か、青写真を見たことがある。LRTの高架橋もあり、複雑な交差点になるので、注目すべき箇所と思う
柳田街道はLRTに備えて拡張工事中。まだ肝心のLRTの気配はありません
ここから芳賀・高根沢工業団地方面に北へ進路を変える
台地から一度谷筋になる。いったん下って、また上るがここが一番の難所になりそう。粘着運転ギリギリだそうだ。路線部だけ埋めて斜度を緩和するようなことも以前聞いたことがあるが、そのまま行くのだろうか。たまに自転車でも走ることがあるが、心臓やぶりの坂
「かしの森公園前」。道路拡張でだいぶ削られた。昔は樫の木が道沿いに並んでいた。この先は、道路両側に桜並木となっており、春、桜の花が咲くと桜のトンネルになっていたが、拡張のため、すべて伐木されてしまった。工事の雰囲気からスペースがないのか植樹はしない模様
終着地の「芳賀・高根沢工業団地」。周りには工場以外なにもありません。開業したらお店とかできるかな?
歩道橋から。たぶんこの真下あたりに停留所になるはず。停留所にアクセスする歩道橋もできるだろう
同じ歩道橋から。2020年撮影。残念ながら桜並木はもう見れないかも
往復14.4kmLのランニング
今日の作業 [家庭用トロッコ]
今日はとても暑いができることをやろうと思い、駐車場のコンクリート土間もコケで汚れてきているので高圧洗浄機でコンクリート表面を洗浄。ついでにコンクリート軌道部も。少し前にコンクリート部分でバックホウ作業をしていたので、コケと泥で結構汚れが目立つ
手前部分はすでに終了
結構汚れている
高圧洗浄機なので、あっという間
きれいになりました
高圧洗浄機はエンジン式。20MPa 16L/minのスペック。家庭用の電動のものも持っているが、広いコンクリート土間では全然役不足。ヤフオクでENG不動のものを落札、説明ではENG不動でジャンク扱いだったが、致命的な損傷はなさそうなので落札した。ちょっと賭けではあったが、落札後確認すると燃料タンクのキャップにゴムパッキンがなく、中に水が混入していただけだった。幸いタンクにも穴は開いておらず、燃料系をオーバーホール、その他油脂類を交換しただけで快調に始動。高圧ホースとガンだけは新品を購入したが、当たりだった。おかげですこぶるはかどった
あとついでに線路周りの草刈り作業
蒸し暑い一日だった
手前部分はすでに終了
結構汚れている
高圧洗浄機なので、あっという間
きれいになりました
高圧洗浄機はエンジン式。20MPa 16L/minのスペック。家庭用の電動のものも持っているが、広いコンクリート土間では全然役不足。ヤフオクでENG不動のものを落札、説明ではENG不動でジャンク扱いだったが、致命的な損傷はなさそうなので落札した。ちょっと賭けではあったが、落札後確認すると燃料タンクのキャップにゴムパッキンがなく、中に水が混入していただけだった。幸いタンクにも穴は開いておらず、燃料系をオーバーホール、その他油脂類を交換しただけで快調に始動。高圧ホースとガンだけは新品を購入したが、当たりだった。おかげですこぶるはかどった
あとついでに線路周りの草刈り作業
蒸し暑い一日だった
ランニングでLRT工事現場その2 [宇都宮LRT]
今日は薄曇りではあるが、湿度が高く蒸し暑い。汗ばっかり出て今日はちょっときついので、いつものコースの短縮版
家を出てすぐ、栗の木畑で思わず、足をとめた。「カラカサタケ」か、その近似。同定がむつかしい。菌輪となっており、素晴らしい。きのこカデコリーもネタをそろえたら作りたい
まずは「せんろ道」を南下。清原軍用線の廃線跡
LRT工事現場。この下を通ります。ここの交差は、踏切になるのかなと思っていましたが、トンネルになるよう。多分特例で専用軌道では70km/hまで速度を出すことを考えて、R408交差同様に踏切にはしないのではと推測
工事現場。擁壁工事中
R408の高架部分が遠望できる。ここは冬季など視界がいいときはバックが男体山となるので、1番おすすめの撮影ポイントです
停留所「清陵高校前」
停留所「清原地区市民センター前」。ここはトランジットセンターになります
トランジットセンターにはPC枕木が保管されていました。停留所「飛山城跡」前にも大量のPC枕木が保管されていましたが、いったいいくつ必要なのだろうか。500mm間隔で設置するとして、路線が14.6kmLとなっており、その半分が専用軌道と仮定すると、7.6kmL、複線なので14.6kmLとし14,600mL、1mLで2本必要なので29,200本必要の計算。一本のPC枕木の値段がちょっとピンとこないが、中に鉄筋とクランプ用の金具込みを考えると2万円/本くらいになるか。そうなると単純計算5億8千4百万円となるが本当かなぁ。どっちにしろ、鉄道建設には莫大な費用が掛かる。こういった観点で観察するのも楽しい
いつもの歩道橋。老朽化しているので移設ではなく、新設後は廃止かも
大型のクローラークレーン。移動式クレーンは毎回現場が変わるし、吊り荷も違うので移動式クレーンオペレーターはそういう難しさがあるんだろうなぁ。ちょっとあこがれる
これからLRT工事現場から離れて清原3号緑地公園に
小学校前の「せんろ道」を渡る歩道橋に。今年の春に完成したばっかり
歩道橋から。戦時中ここはSLが走っていた
今日のランニングはしんどかった。6.8kmL走り、帰宅
家を出てすぐ、栗の木畑で思わず、足をとめた。「カラカサタケ」か、その近似。同定がむつかしい。菌輪となっており、素晴らしい。きのこカデコリーもネタをそろえたら作りたい
まずは「せんろ道」を南下。清原軍用線の廃線跡
LRT工事現場。この下を通ります。ここの交差は、踏切になるのかなと思っていましたが、トンネルになるよう。多分特例で専用軌道では70km/hまで速度を出すことを考えて、R408交差同様に踏切にはしないのではと推測
工事現場。擁壁工事中
R408の高架部分が遠望できる。ここは冬季など視界がいいときはバックが男体山となるので、1番おすすめの撮影ポイントです
停留所「清陵高校前」
停留所「清原地区市民センター前」。ここはトランジットセンターになります
トランジットセンターにはPC枕木が保管されていました。停留所「飛山城跡」前にも大量のPC枕木が保管されていましたが、いったいいくつ必要なのだろうか。500mm間隔で設置するとして、路線が14.6kmLとなっており、その半分が専用軌道と仮定すると、7.6kmL、複線なので14.6kmLとし14,600mL、1mLで2本必要なので29,200本必要の計算。一本のPC枕木の値段がちょっとピンとこないが、中に鉄筋とクランプ用の金具込みを考えると2万円/本くらいになるか。そうなると単純計算5億8千4百万円となるが本当かなぁ。どっちにしろ、鉄道建設には莫大な費用が掛かる。こういった観点で観察するのも楽しい
いつもの歩道橋。老朽化しているので移設ではなく、新設後は廃止かも
大型のクローラークレーン。移動式クレーンは毎回現場が変わるし、吊り荷も違うので移動式クレーンオペレーターはそういう難しさがあるんだろうなぁ。ちょっとあこがれる
これからLRT工事現場から離れて清原3号緑地公園に
小学校前の「せんろ道」を渡る歩道橋に。今年の春に完成したばっかり
歩道橋から。戦時中ここはSLが走っていた
今日のランニングはしんどかった。6.8kmL走り、帰宅
車両製作その1 [家庭用トロッコ作成記]
車両製作をします。まずはアマゾンで中華製の電動キックボードを購入。4万円弱だった記憶。これをベースにします。購入後はしばらく子供たちが敷地内で乗り回していました
モーターは800w(カタログより)
鋼材も購入
(2014年)
続く
モーターは800w(カタログより)
鋼材も購入
(2014年)
続く
2021-08-18 22:58