ランニングでLRT工事現場その８

ちょっと暑いが、秋のさわやかな暑さ。今日はいつもの清原工業団地方面へ

黄金色。もうすぐ稲刈りかな。工事も順調でしょうか


せんろ道下のトンネル手前。水が溜まって池のようになっていたが、先日水をポンプで抜いていた。今日は砂利を入れていたので、高架からトンネルに接続する部分の工事に取り掛かるのだろう






停留所「清稜高校前」


停留所「清原管理センター前」


工業団地内


青空が気持ちいい


横断歩道から南側。このアングル、以前はちょうどいい感じで電線があって邪魔だったが、いつの間にかなくなっていた。


レール設置はいつ頃になるのかなぁ


路線となりの道はR408バイパス。野高谷交差点はバイパスは高架橋になるので、道路幅を広げて側道部分の工事も同時進行。高架橋ができたら圧迫感が出ると思うので今だけの解放感


なんか誇らしげ


野高谷交差点。高架はここから右にカーブするので、写真の高架橋の端部が少しカーブしかけている


野高谷交差点は拡張中。道路の真ん中に路線が合流するので、これから真ん中部を開けて路線設置の工事が始まるのだと思う。開業が1年延期となったが、その理由の一つがこの辺の路盤が弱く、改良工事が必要とのこと


アスファルトが真新しく、白線引きをしていた


すこしずつ変化を発見できるのが、工事現場を巡りながらのランニング
9.8kmＬ

延伸その12

車が通るところなので、少しずつ延伸します。車が通れる様にしておきます



コンクリートミキサーのおかげで楽




コンクリートバイブレーターは中華製のをアマゾンで購入。確か1万円弱


コンクリートを作る量が難しい。ちょっと話は逸れるが、木の枕木ではたとえ防腐剤入りの木材を使用していても土の上に設置すると数年で朽ちてしまう。何がいいか考えるとコンクリート製となるので、PC枕木を製作することに。型枠を作り、まずはコンクリート打設時に余ったもので




翌日、なにかの足跡が・・・


(2018年）
続く

ランニングでLRT工事現場その７

台風一過で久しぶりの抜けるような青空。視界もよく、気温はそこそこ高いが湿度は低く快適でランニングに最適なので夕方に車両基地まで

鬼怒川左岸堤防


もうすぐ桁設置だろうか？道路をまたぐ箇所は、工事のため日中車両通行止めのお知らせの回覧板が回ってきていた


今日は本当に気持ちいい。左岸の堤防をランニング中振り向くと高原山バックに橋梁


台風の影響で鬼怒川の水位はすこし上昇している模様


鬼怒川右岸にて


橋梁真下


平出方面の高架工事も進んでいます



平石中央小学校前。小学校前に停留所ができる。計画段階で学童の安全確保を理由に反対意見もあった模様


国道4号バイパスのアンダー部工事。交通量の多い場所なので、規制もせずに工事を行うので時間がかかっている印象があります


その先に車両基地


建屋ができていました


アンテナ用のタワーが建っていました。車両通信用と思われます。８エレ八木。エレメントの大きさから300MHZ帯か？アンテナの向きは左が芳賀高根沢工合団地方面、右側は宇都宮駅方面。20mhくらいか。いくら位で建てられることができるのかな。うちも建てたい。ドブメッキが輝いてきれい


目隠しの工事壁が取り除かれて柵になっていました。おかげで車両がよく見えます


車両基地を離れて往路。陽もだいぶ傾きました。鬼怒川左岸の護岸より。あと1年半後に橋梁を走るLRTが見れるはず


今日は気持ちよく走れました。


約11.3kmＬランニング

延伸その１１

今度は反対の方から延伸。倉庫内で使おうと思っていたカーブ＋クロッシングの軌框を使用することに。ここの部分は車も通るのでコンクリートに埋設する



コンクリートミキサーと一緒に買ったプレート。本当はランマーが欲しかったがいいのが無かった


設置場所の地面を固める


軌框を設置




こんな感じ


コンクリート打設時の写真はありませんでした


ちなみにクロッシング部の路線計画（接続）はこの時点では全くの白紙。とりあえず使ったっていう感じ

(2016年）
続く

ランニングでLRT工事現場その６

久しぶりにいい天気。雨が続き肌寒い日もあったが、今日は気温も上がり暑い。空は秋の気配。今日はいつもの清原工業団地のLRT工事現場巡りのランニングだが、逆回りに走る

清原3号緑地公園からまずは野高谷交差点を目指す。雲が気持ちいい


味のある看板。少しレトロ。いずれ撤去されると思う


高架の橋脚間は埋める模様でこちらは工事が進んでいる


野高谷交差点は道路拡張か、急ピッチで工事中。ただ、柳田街道の合流部の路線工事はまだの様子





ここから路線沿いに南下。先ほどの橋脚間工事


歩道橋から。線路設置のための基礎？工事中


歩道橋から南側は軌道が既にある


停留所「グリーンスタジアム前」



停留所「清原地区市民センター前」トランジットセンター併設の予定


作新学院北側はS字カーブ。軌道設置のため、基礎工事をするのか掘り返されている




せんろ道に出て、R408橋脚部を遠望。空が気持ちいい


近くの栗畑のカラカサタケ。こんなに大きくなるんだっけ。傘の直径は200mm近くある



汗もたくさんかいたが気持ちよかった。8.6kmＬのランニング

コンクリートミキサー

庭園鉄道を一言でいうと、鉄工所と土建屋。規模が小さくても道具がなければ重労働です。できるだけ道具に頼って楽をしたい。楽になると、精度も上がるし早くなる。今回はコンクリート打設で手ごねをしたのでコンクリートミキサーが欲しくなった。生コンも検討したが、少量だし、量の見積もりが難しい。やっぱり融通が利くのは自分自身でやること。ただし打設量が多い場合は生コンを頼んだほうが良い。最初は電動のものも検討したが、結局中古道具屋さんで見つけたエンジン式のミキサー。コンクリートが多くこびりつき、エンジンも動くかわからない。見た目ではとても買おうとは思わない代物だったが、自分で整備も出来るので安いこともあり、思い切って購入

購入、整備の写真はなかった。まずはエアーの小型はつり機をアマゾンの中華製を購入。ちょっと自前の1馬力コンプレッサーでは役不足だったが、バケットに付着しているコンクリートはきれいにはがせた。その後、バケットは赤で塗装


エンジンは燃料タンクに穴が開いており、バイク用のをアマゾンから。同じく中華製だが、なかなか。
オイル交換し、キャブレターをO.Hしたら絶好調


コロからタイヤに換装。砂利道でも快適に移動


これでコンクリート練り作業が格段に楽になった
(2016年）
続く

延伸その１０

車道の所を延伸します。車の出入りで通行する場所なので、どうするか悩みましたが、少しずつ延伸することにしました（一気にすると車が一時的に通れなくなるため）

まずは軌框を設置し、コンクリート型枠を設置。コンクリート打設なんかやったことがないので、インターネットで調べて試行錯誤



車はすこし大回りする感じで


ピンコロにワイヤーメッシュを置いて


型枠の剥離剤は廃油を使っています


フネと練り用スコップ、コテをホームセンターで調達。肝心のセメント、砕石、砂も買って自分で練りましたが、かなりの重労働。腰が・・・
(打設の写真はありませんでした。余裕なかったと思う）

（2016年）
続く

ランニングでLRT工事現場その5

今日は天気が思わしくなく、あまり遠くには行かず近所を中心に工事現場を巡る。子供がコンパクトカメラを学校に持っていっているので、一眼レフを担いでランニング

R408付近も桁がつながってきた。レールはいつ頃設置されるのだろうか？


せんろ道（清原軍用線跡）から立体交差するところから。宇都宮LRTでは自分的にはここが一番の撮影ポイントと思っています。焦点距離300mmの望遠レンズで（35mm換算480mm)



視界の良い冬にほぼ同条件で撮影したもの。遠くは男体山とその左奥は日光白根山。
モルゲンロートが白峰に照らされている背景でLRTを撮影したい


ぐるっと回ると、せんろ道の下のトンネル、工事しています（コンクリート打設中）。しばらく工事している様子がなかったので、どんな工事なのか見たかったが工事の邪魔になるので遠くからのみ


鬼怒川左岸から（同じく300mmレンズで）



鬼怒川橋梁。今度、橋梁の見学会がある模様


7.2kmＬ。途中から雨でした

車両製作その７

バッテリーロコにスノーブラウを設置します。W=150のFB材を使用、同じものを2つ作りますので、ベニヤ板や端材で治具をつくりました





(2016年）
続く

延伸その９

レールは埋め込むのでカーブのレール軌框を作成

曲げたレールから軌框にします


時間が進みますが、アングルをWEして、塗装します。スプレー塗料ですが、私の主観ですがシルバーが一番塗料のノリがいいように感じます。実際にはシルバーの後は黒で塗装しています。長さ調整のため、途中で切断。曲げる前のレールであれば高速カッターで切断するが、曲げた後は困難なのでセイバーソーで切断。コツはオイルを滴下しゆっくり切断すること。このボッシュのセイバーソーはかなりハイパワーであり、そのパワーですると歯がすぐ傷んで切れなきなる。速度調整もやりやすく、さすがプロ用途


歯は鋼材用を使用


切断できました


端部はレール接続用に穿孔します。まずは位置決め治具を使って


ステップアップドリルを使ってだんだんと穴径を大きくしていきます。でも後にステップアップドリルも切れなくなっていき、なにがいいのか悩んでいました。φ12ですので、超硬のドリルもありますが、かなり高価ですし・・・


こんな感じで作業を進めていきます



(2016年）
続く